2015年5月25日月曜日

マル友 科社セミナーに参加

マルクスと友達になろう 社会を変革する学びを/科学的社会主義セミナー 不破社研所長が講義 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-25/2015052501_02_1.html

 昨日、党本部で開催された科学的社会主義セミナーに参加してきました。不破さんの講義を聴くのは、12年ぶり?民青の大会で綱領改定の解説も含めて講義をされたとき以来だと思います。
 一部の資本家が富を食い尽くす資本主義社会を乗り越え、必要に応じた生産を必要に応じて行っていく社会が実現されれば、労働時間は短縮され、自由な時間~自己発達の時間~が保障される。当時高校生だった私が聞いても、目指すべき姿だと思いました。必要以上に生産を続けなければいけない(競争し続けなければいけない)資本主義社会では、「より多く」「他者より多く」
利益を得ることが絶対的な目標になり、労働者を食いつぶさざるを得ない状況がつくり出されています。

 資源の面でも、環境の面でも、経済の面でも資本主義を続けることは困難になります。こうした時期に社会を変える一因として、かかわっていける誇りを胸に、「よりよい」社会を実現するために、奮闘する決意です。

 全国から610人の若者が集まったこともあり、久しぶりに再会した仲間もたくさんいました。市議当選を告げると本当に喜んでいました。

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