2016年3月18日金曜日

緑野小学校卒業式に出席

 今日は市内小学校の卒業式でした。
自宅から徒歩10分、宇都宮記念公園を抜けて、市立緑野小学校の卒業式に出席しました。

 この間、同窓会の活動もあり、高校の卒業式には幾度と無く、出席してきましたが、小学校や中学校の卒業式は自分のとき以来なので、妙な緊張感のようなものがありました。

 卒業生一人ひとりから将来の夢や中学校に行ったらやりたいことが発表され、スポーツ選手や獣医になりたいと具体的に夢を語る子、笑顔や絆を大切にしたい、お母さんのような人になりたいなどの新たな決意が語られました。
 卒業証書の授与が終わり、卒業生がステージ前のひな壇に並び、6年間の学校生活を振り返りました。全員合唱の「最後のチャイム」「旅立ちの日に」では、声をつまらせ、歌えなくなっていた子もいました。
 私自身も卒業式で「旅立ちの日に」を歌って、声をつまらせた記憶が蘇り、自分や家族の卒業式ではありませんが、涙してしまいました。

  退場の音楽は、5年生の演奏で松任谷由実の「春よ来い」でした。ピアノとリコーダーの演奏で卒業生を送り出していました。

 緑野小学校の学区は、南林間中学校とつきみ野中学校に別れるので、基本的に全員が同じ学校に通うというわけではありません。地域の野球やサッカーなどで一緒に活動していたクラスメイトが中学校では、部活動のライバルになるなんていうこともあるのかと思うと、また違ったワクワク感があるのでしょうか。





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