「『日本死ね』なんてヘイトだろ」というご指摘もありましたが、本質はそこではないことが伝われば幸いです。
保育園落ちた日本死ね!!! https://t.co/b9z5brT0pQ— 佐藤 大地┃大和市議会議員 (@daichi_yama10) 2016年12月2日
流行語大賞に選ばれたということもあり、改めて読み直し。
出産・子育ての現状についての批判はその通りだと思います。
「政府はお金を出したくないけど、皆さんの力で少子化は解決してね」これは都合が良すぎませんか
新語・流行語大賞(しんご・りゅうこうごたいしょう)は、自由国民社がその年1年間に発生した「ことば」のなかから、世相を軽妙に映し、多くの人々の話題に上った新語・流行語を選び、その「ことば」に関わった人物、団体を顕彰するとされている賞である。— 佐藤 大地┃大和市議会議員 (@daichi_yama10) 2016年12月2日
社会問題を顕在化させて、保育や待機児、保育労働者の現状について、多くの国民が考えたという点では、十分流行語大賞の対象になりえると思うけれど。— 佐藤 大地┃大和市議会議員 (@daichi_yama10) 2016年12月2日
「保育園落ちた」でも「日本死ね」でもなく、「保育園落ちた日本死ね」なのは、そういうことでは。
彼女(と子育て世代)が言いたいことは、「税金も払って」「子どもを産み育てて」「働きに出たい」のに、それができない日本オカシイでしょ。ってことで、「自分たちの思いの背中を押してくれない日本だったらイラナイ」ということだと認識しています。政治や社会が変わら(変え)なければいけない。— 佐藤 大地┃大和市議会議員 (@daichi_yama10) 2016年12月2日
「○○落ちた日本死ね」で、改変が流行ったのもそういうこと。世界一高い学費に貸与型(借金!!)奨学金で、お金の心配なく学べる日本は程遠い。その上、就活では、理由もわからないまま「お祈り」を連続される。それでもしっかり働いて、税金収めて、結婚して、次世代育てろってそりゃ怒るでしょ。— 佐藤 大地┃大和市議会議員 (@daichi_yama10) 2016年12月2日
(とりあえず)最後に、あの文章を読んで、日本滅亡を望んでいる反日売国奴だと読み取れる読解力がすごいなぁと思うのです。— 佐藤 大地┃大和市議会議員 (@daichi_yama10) 2016年12月2日
「日本死ね」は事の本質ではないということがわかってないのか、わかっていて、話をそらしたいのいか。後者だと思いますが。
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