日本共産党のさとう大地は、北大和小・中央林間小の大規模化の解消、少人数学級の拡大と子どもたちを支援する教職員の充実、大和で再生可能エネルギーに取り組みエネルギーの地産地消を、国民健康保険税の引き下げで皆保険制度と市民の命と健康を守れ、基地も騒音もないふつうの街やまとを、など訴えてきました。
消費税の10%への増税へは、自民党内からも見直しの発言がありました。市民生活・地域経済がこれだけ打撃を受けている中、消費税の増税などできるはずがありません。平成の30年は消費税の30年であり、日本不況の30年でもありました。今必要なことは、消費税の増税ではなく、暮らし・福祉の充実です。
市民の声を握りつぶす陳情への取り扱い、議員の権利である意見書も「議論が目的ではない」と本会議への上程をやめてしまった議会改革・・・この間の大和市議会は、市民の声を政治に届ける議員の本来の仕事から遠のいてしまいました。安倍自民・公明政権による数の暴力・横暴が大和市議会にも悪い影響を与えています。
私、さとう大地の議席は、市民の皆さんの生活・仕事・声を議会に届け、ふつうの暮らしを実現する議席です。大和市でやるべきことは、大和市に。神奈川県がやるべきことは神奈川県に。国が責任を持つべきことは、国に対してきちんと意見する議席です。
国や政府、与党が決めたことをただなぞるだけが議会の仕事ではありません。市民生活を一番に考え、それが市民生活を壊す可能性があるのなら、与党の議員であっても、反対することが「市民生活の向上」につながります。
今回の選挙は、現職の議員であっても当落船上という多数激戦です。皆さんの一票を日本共産党のさとう大地にお寄せいただくとともに、お知り合いなどその支持の輪を一回り二回り広げていただき、ぜひもう一度、さとう大地を議会へと送り出して下さい。
さとう大地
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