2015年6月29日月曜日

共産党にがんばってもらいたい

 先ほど、市民の方から「共産党にがばってもらいたい」と控室にお電話いただきました。

 昨日のサンデージャポン(TBS)でも、大和市の後援名義の取り消し問題が取り上げられていたそうです。
 この問題は、6月13日に行われた「憲法九条やまとの会」の九周年イベントに出演した「制服向上委員会」の歌の内容に問題があるとして、後援を出した大和市と教育委員会に対して、自民党議員が後援名義の適正について、「問いただし」たことが発端です。

 この「問いただし」の内容や経過については、現在担当部局から報告を待っている状況ですが、広く市民に対して考える場所を提供するという目的であれば、後援名義は問題ない様に思います。


 話がそれましたが、その方がおっしゃっていたのは「自民党も度が過ぎている。先日の学習会での百田の発言もそうだけど、自分たちが多数でなんでもできると思っている。すべてを受け入れろとは言わないけど、どうしてこんなことを言われるのか真剣に考えなければいけない」ということでした。本当は、自民党議員にそれを直接うったえたかったようですが、あいにくつながらなかったので、共産党議員にその思いを伝えるべく、電話を回してもらったそうです。

 「県議会も議席が増えたから楽しみだよ」電話の最後で、このようにも語られました。期待に応えられるよう、頑張ってまいります。



大和市教育委員会後援名義使用承認手続きに関する要領
http://www.city.yamato.lg.jp/web/content/000048873.pdf

制服向上委員会の過去のライブ映像
http://www.idol-japan-records.net/live/index.html

0 件のコメント:

コメントを投稿