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2018年3月23日金曜日

森友学園問題の早期解決は大和市と関係がない? 意見書は否決

 先日閉会した3月議会には、日本共産党市議団として、
○自衛隊機墜落事故の原因解明と開示、全自衛隊機の総点検を求める意見書(案)
○国民健康保険における子どもの均等割の減免制度を求める意見書(案)
○森友・加計学園にかかる審議の早期解決のため、関係者の国会招致を求める意見書(案)
3件の意見書を提案しました。


 地方自治法の規定により、地方議会は国や関係省庁に対して、意見書が提出できます。
 総点検を求める意見書は、自民党から対案(航空機の安全確保の徹底を求める意見書)が出され、共産党案は不採択、自民党案が全会一致で採択されました。
 国民健康保険の意見書は、全国的に採択が進んでいますが、不採択となりました。

 森友・加計学園問題の早期解決の意見書について、他の審議を進めなければいけない働き方や経済、社会保障などが停滞していること、文書改竄を受けて、国会が空転していることを指摘し、問題解決には、関係者の国会招致をすべきと提案しました。

 しかし、自民党からは文書改竄は許されざる問題としながらも、この問題は議会運営の問題であって、地方議会がとやかく言うことではないという姿勢でした。また、「事態が進展するなかで、情勢に意見書が追いついていかないことが、この案件はそぐわないことを示す」と呆れた論理が飛び出しました。

 締めくくりに「国会招致の可否が、大和市という地方公共団体の公益に関係しているとは考えられない」との発言がありましたが、提案した意見書の目的は、国会招致ではなく、その先にある問題の早期解決、徹底究明です。もう1年半以上も、この問題が国会で議論されていますが、一向に前に進まなかった原因は、
1.野党が求めた資料を出さない
2.必要な関係者を呼ばず、安倍首相が自分の思いを語る
この2点に尽きるのではないでしょうか。

 来週27日には、佐川元財務相長官(当時理財局長)の証人喚問が実施されることとなりましたが、役人にすべての責任を押し付けて幕引きとするわけにはいきません。当日の佐川氏の発言だけですべてが解決するはずがありません。交渉当時の迫田元理財局長や度々名前が挙がっている安倍昭恵首相夫人など、必要な関係者を国会に招致することが、この問題の早期解決への王道ではないでしょうか。


森友・加計学園にかかる審議の早期解決のため、関係者の国会招致を求める意見書(原案)

 第196回通常国会が1月22日開会したが、昨年の通常国会で持ち上がった「森友学園」や「加計学園」への国有地売買などの取引についての追求が止まない。政府・首相は「丁寧な説明」を繰り返しているが、無いとされた記録の存在が次々と認められ、これまでの対応も問われる。
 これにより、審議を進めなければいけない働き方やエネルギーのあり方などの審議が遅滞しているとの声もある。
 野党の追求と政府の答弁が噛み合わない以上、関係者を集めた上での証人喚問がまったなしである。
 森友・加計学園にかかる審議の早期解決のため、関係者の国会招致を求める。
3月7日提案

森友・加計学園にかかる審議の早期解決のため、関係者の国会招致を求める意見書(修正後)

 第196回通常国会が1月22日開会したが、昨年の通常国会で持ち上がった「森友学園」や「加計学園」への国有地売買などの取引についての追求が止まない。政府・首相は「丁寧な説明」を繰り返していたが、無いとされた記録の存在が次々とあらわれ、財務省は、「公文書の書きかえ」を認め、国会が空転した。
 「公文書の書きかえ」という議会制民主主義の根幹を揺るがす不祥事により、審議を進めなければいけない働き方やエネルギーのあり方などの審議が遅滞している。
 森友・加計学園にかかる審議の早期解決のため、関係者の国会招致を求める。
3月19日修正

2017年5月29日月曜日

東京都議選支援 調布・狛江へ

 たかく良美・宮応ふみ子市議らと共に、29日、東京都議選支援で調布市・狛江市を選挙区とするいび匡利市議のところに行ってきました。

 いび匡利さんは調布市議を5期務め、文教委員長などを歴任されてきました。27日には、志位委員長を招いての演説会(Youtubeが開きます)もあり、ハンドマイク宣伝では、多くの方から、「いびさんね。頑張って」と声をかけていただきました。

 安倍首相の「2020年までに改憲」発言後、初の大型選挙となる東京都議選。憲法9条を死文化させる『9条3項で自衛隊明記』はもちろん、学費無償化を口実にした憲法改正など絶対に許す訳にはいきません。
 築地市場の豊洲移転問題でも、これまで東京都が示してきた移転の口実も次々に破綻しています。日本の台所である築地市場を『現地で再整備』。これが、いま一番現実的ではないでしょうか。
 築地市場だけでなく、様々な分野で歴代の知事とともに、都政を破壊し、闇を膨らませてきた自民党・公明党の責任は重大です。『大型開発ではなく、暮らしや福祉にこそ税金を。』 ぜひ、日本共産党にお力をお貸しください。


2017年5月22日月曜日

憲法変えるな 政治を変えろ 若者憲法集会2017

 若者憲法集会2017に参加しました。

『声を上げよう 私たちの生命と 自由のために』と2014年から始まった若者憲法集会も今年で4回目。安倍政権の改憲発言や立憲主義の破壊が進む中、『憲法変えるな 政治を変えろ』のスローガンが響きました。

 全体会は、昨年同様世田谷区民会館。神戸女学院大学の石川康宏教授と「憲法に力はあるのか」「社会は変わるのか」をテーマにトークセッションが行われました。日本とヨーロッパの民主主義や人権を獲得するまでの歴史など、今の日本政治に繋がる悪い根っこが見えた気がしました。(メモは下の方に)

 集会終了後は、未来のための共同と実行委員会共催の新宿パレード。新宿中央公園を出発し、4つのテーマ・梯団に別れ、新宿駅を包囲しました。沿道からもたくさんの声援がありました。

 ♪言いたいことも言えないこんな世の中じゃ

若者憲法集会と新宿パレードのフォトアルバム


2017年5月15日月曜日

子どものこと考えると 原発は不安

5.16日本共産党演説会が迫る15日夜、大和駅で岡崎ゆたか予定候補、守谷座間市議らと演説会を知らせる宣伝効果を行いました。

 週初めの月曜ということもあり、サラリーマンの姿は多くありませんでしたが、シリウスでのイベントに参加された方、勉強帰りの高校生など注目集まる宣伝となりました。

 小学生のお子さんを連れたお母さんは「震災が起きる前、宮城に住んでいて、実家は岩手。安全安全と言われてきたけど、事故があって原発の怖さがわかった。子どもたちのことを考えると不安だし、政府は早くは廃炉を決断してほしい。演説会も楽しみ」と思いを話してくれました。




 演説会まで残す所数時間となりました。先日の町田演説会も大盛況だった小池晃参議院議員。ユーモアも交えながら、鋭く安倍政権を追求する「生の国会」の様子をお伝えします。皆さんのお越しをお待ちしております。



共産党演説会
日時:5月16日(火) 17時半(開場) 18時半(開会)
場所:やまと芸術文化ホール『シリウス』 大ホール

#0516小池晃大和に来るってよ
#知るほどアリだわ日本共産党
#それ日本共産党に聞いてみよう

2016年9月20日火曜日

強行採決から1年 自衛隊を戦地に送らせない

 9月19日、戦争法―安保関連法―の強行から一年が経ちました。
安倍首相の説明責任も果たされず、自衛隊員の危機だけが高まった一年でした。
大和市では、戦争法廃止を求める共同行動の会が立ち上がり、3日、19日の宣伝を中心に活動を続け、今後も継続することを確認しています。

 雨が降りしきる中、国会前には2万3000人が集まりました。駅を降りると、国会周辺の道路には傘や旗が並んでいました。議事堂見学のバスを受け付ける会館の前では、東京のうたごえのみなさんが「戦争を知らない子供たち」を歌い、出迎えしていました。

 15時30分。開会を前に、正門前はすでに身動きが取れない状況。憲政記念館脇の公園にも多くの人が溢れていました。
 「戦争法廃止」「九条守れ」のコールとともに、開会。4野党の代表が挨拶しました。生活の党からは野党統一候補で岩手県選挙区を勝利した木戸口英司議員は「東日本大震災のときに支えてくれた自衛隊が、戦争状態と言える南スーダンに送られる」と述べ、戦争法廃止を呼びかけました。(赤旗

 安全保障関連法に反対する学者の会、安保関連法に反対するママの会@東京、日本弁護士連合会などの代表が連帯あいさつしました。
 中でも元レンジャー隊員の井筒高雄さんは、南スーダンでの任務で自衛隊員の危険が高まることを指摘し、「衛生兵の数が圧倒的に少なく、装備もアメリカの半分以下。負傷者が出たときに、アメリカ兵だったら助かるものが助からないこともある」「安保法の口実だったら法人保護もほぼ終了し、南スーダンでこれからやることはない」「抑止力は高まると言っても、最強の武力を持つアメリカでテロが起きている。これまでやったことのなかった戦地での任務で、自衛隊員が死ぬ」と怒りを込めて発言。YouTubeに動画がありましたので、その熱をぜひ感じてもらいたいと思います。

 新任務での派遣部隊の中心は青森のようですが、座間にある即応部隊からも一定数の派遣が行われる報道がされています。現地では、今も武力衝突が起きており、身を守るためには武器使用――殺し殺される環境が迫っています。日本に求められている”支援”の形は、果たして自衛隊の派遣なのかという疑問は拭いきれません。

 抑止力論についても改めて見直していく必要があります。
相手よりも同等もしくは以上のチカラを持つことで、こちらへの攻撃を抑制させるものです。抑止力論をもつ2カ国が居たとき、どちらかが武力を強化すれば、それに対応して武力の強化が行われる。それが繰り返され、世界中に基地と核兵器が置かれたのが、米ロ冷戦でした。

 日本を取り巻く環境でも、戦争法の制定で日本の安全は高まったと安倍首相が言いましたが、北朝鮮はミサイルを複数回発射、核実験を実施。中国は領土拡大の暴挙に踏み出しています。武力を持つがゆえに生まれた事態です。

 だからこそ、日本国憲法は第9条で、戦争の放棄とそのための武力の放棄を宣言しているのです。「もうやめましょうよ」と。

 抑止力論に頼っている限り、軍隊は世界一であり続けるしかありません。2位じゃダメなんです。
その上、テロに対しては抑止力論は効果をなさないことをアメリカが証明しています。求められているのは、 信頼関係。九条を全面に押し出した平和外交ではないでしょうか。



2016年2月18日木曜日

日本飛行機(株)からの情報提供 P3-Cが部品落下

 厚木基地に隣接し、航空機の整備を行っている日本飛行機(株)から情報提供がありました。
整備中の自衛隊機P3-Cの部品がテスト飛行後、無くなっていることを確認したとのことです。
部品落下による事故の報告はまだないとのことですが、原因の徹底解明と部品の所在が明らかになることを求めます。

詳細は下記PDFから
https://drive.google.com/file/d/0B_SUhgOXj6mKckpCOEFJQ0FvbGtpTzEtYUlDU1RTSGxCd1ZB/view?usp=sharing

2015年11月13日金曜日

神奈川県委員会の国政要請行動に参加しました

 11月12日に行われた国政要請行動に参加しました。
10時から
1.文部省
2.国交省
3.厚労省(社会保障分野)
4.厚労省(労働分野)
5.外務省・防衛省・内閣府
6.農水省
と一日かけて、神奈川県の抱える諸問題での要請行動を行いました。

 4月の選挙で6人の県議会議員がうまれたこともあり、より充実した内容となりましたが、回答は煮え切らないものばかりでした。

 中でも5番のところでは、
「10月18日の観艦式の際、首相が乗る2時間前に火事があったという報道があったが、首相には知らされていたのか。星条旗新聞にはクラスAとの報道もある。どのように受け止めているのか」

「5月のハワイでのオスプレイ墜落事故について、エンジンに吸い込んだ鉱物が付着し、出力が低下したことが原因との報道があった。政府として確認したのか。また、同型のMV-22オスプレイは8月末、厚木基地に飛来し、富士で訓練した後、基地周辺で旋回訓練を行っていた。鉱物の付着で墜落の危険があるのなら、富士山もハワイと同じように火山性で、鉱物を吸い込み危険ではないか」

という追及に、回答ができなくなり、「お答えできない」という始末。『何を守る仕事なのか』と憤る内容となりました。自衛隊機のオスプレイの整備は木更津で行うようですが、そもそも市街地上空を戦闘機が飛ぶ日常というのが、アリなのかということも含めて、考えていく必要があると思います。また、住宅地の真ん中に基地があることも。

人殺しの道具で命を守ることができるのか。核も基地も騒音もない平和で静かな大和・神奈川実現のため、今後とも力を尽くしていきます。


国政要請項目(ドライブのリンクが開きます)